燃えるごみの分け方・出し方
■袋に入る大きさのもの
・袋に入る大きさのものは黄色の指定ごみ袋に入れて出してください。
・無色透明のポリ袋にごみを入れたものを、さらに指定ごみ袋に入れて出すことはできます。
【例】
生ごみ:よく水気を切ってください。
紙くず:資源とならないもの
・指定外のポリ袋で出したり、指定外のポリ袋にごみ処理券を貼って出すことはできません。黄色の指定ごみ袋を使用してください。
■袋に入らない大きさでおおむね1メートル×50センチ×50センチ以内のもの
・袋に入らない大きさでおおむね1メートル×50センチ×50センチ以内のものは、1つにつき1枚、ごみ処理券を見やすい所に貼って出してく
ださい。袋に入る大きさのものは必ず指定ごみ袋に入れて出してください。
※1メートル×50センチ×50センチよりも大きいものは、清掃工場に自己搬入するか廃棄物収集運搬業許可業者へ依頼してください。
【例】
ポリタンク等:取っ手、机の脚など、見やすいところにごみ処理券を貼って出してください。
剪定枝:1メートル以内の長さに切り、直径30センチくらいの束にしてください。1本の太さは5センチまでです。
ごみ処理券をひも部分に貼り付けて出してください。
布 団:1メートル以内におりたたみ、ひもで十文字にしばったうえ、ごみ処理券をひも部分に貼り付けて出してください。
■ごみ袋・処理券について
【袋】
大きさ 色 1袋あたりの価格(税込み)
10リットル 黄色 10円
20リットル 黄色 15円
45リットル 黄色 30円
【処理券(シール式)】
色 1枚あたりの価格(税込み)
黄色 30円
※販売はそれぞれ10袋1組、10枚1組で行います。
水戸市内の一般小売店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア等でお求めください。
燃えないごみの分け方・出し方
■袋に入る大きさのもの
・袋に入る大きさのものは水色の指定ごみ袋に入れて出してください。
・無色透明のポリ袋にごみを入れたものを、さらに指定ごみ袋に入れて出すことはできます。
【例】
せともの類:割れている場合は厚紙などに包んでから指定ごみ袋に入れてください。
金属類
缶スプレー:必ず使い切ってから出して下さい。中にガスが残っていると収集車が火事になる恐れがあります。
蛍光灯・刃物・ガラスなど:買ったときに入っていたケースや、厚紙などに包んでから指定ごみ袋に入れてください。
・指定外のポリ袋で出したり、指定外のポリ袋にごみ処理券を貼って出すことはできません。水色の指定ごみ袋を使用してください。
■袋に入らない大きさでおおむね1メートル×50センチ×50センチ以内のも
・袋に入らない大きさでおおむね1メートル×50センチ×50センチ以内のものは、1つにつき1枚、ごみ処理券を見やすい所に貼って出してく
ださい。袋に入る大きさのものは必ず指定ごみ袋に入れて出してください。 ※1メートル×50センチ×50センチよりも大きいものは、清掃工場に自己搬入するか廃棄物収集運搬業許可業者へ依頼してください。
【例】
家電製品(市で回収できるものに限る) 石油ストーブは石油類・電池を抜いてから出してください。
自転車、三輪車等
■ごみ袋・処理券について
【袋】
大きさ 色 1袋あたりの価格(税込み)
10リットル(販売は平成20年4月1日から) 水色 10円
20リットル 水色 15円
45リットル 水色 30円
【処理券(シール式)】
色 1枚あたりの価格(税込み)
水色 30円
※販売はそれぞれ10袋1組、10枚1組で行います。
資源物Aの分け方・出し方
資源物A(紙類、布類、びん・缶類)は、品目ごとに分別区分を確認したうえで「資源物A」の収集日の午前8時までに集積所に出してください。
※市指定の収集袋は使用できません。
■紙類
・下記の種類別に、ひもで十文字にしばって出してください。※ガムテープなどは不可
・異物混入の恐れがあるため、箱や袋に入れないでください。
・集積所や収集車の荷台で広がってしまうと飛散するおそれがあるため、1枚でもしばってください。
・再生紙の品質低下につながりますので、異物(粘着テープ、伝票等)は取り除いてください。
□新聞紙
【収集できるもの】新聞紙のみ
広告紙は「資源物A(その他の紙類)」で出してください。
□ダンボール
【収集できるもの】ダンボールのみ(断面が波状のもの)
・1メートル×1メートル以内にたたんでください。
・厚紙は「資源物A(その他の紙類)」で出してください。
□その他の紙類
【収集できるもの】紙マークがついているもの
(例)雑誌、書籍、広告紙、紙袋、ボール紙、ノート、パンフレットなど
・小さな紙類は、散乱しないように雑誌などにはさんでください。
・ティッシュの箱や封筒などのビニール部分は取り除いてください。 ※ビニール部分は「資源物B(プラスチック製容器包装)」
□紙パック
【収集できるもの】牛乳やジュースなどの飲料の、内側が白くアルミが貼っていない紙パック
・紙パックは開いてからひもで十文字にしばって出してください。
・紙パックは濡れてしまうとカビが発生し、資源として再利用できなくなるため、雨の日には出さないようお願いします。
・注ぎ口がプラスチック製の紙パックは、注ぎ口部分を切り取ってください。
□紙類として収集できないもの
以下の資源にならない紙は「燃えるごみ」で出してください。
・写真
・レシート
・食品などで汚れのついた紙、ティッシュペーパー
・衛生用品(オムツなど)
・シュレッダーごみ
・カップ麺の紙製容器・ふた
・匂いのついた紙 など
■布類
【収集できるもの】
布地で木綿、絹、麻、ウール(毛布、セーター、じゅうたん、カーペットを除く)などが素材のもの、ポリエステルなどが混紡されているもの
(例)ワイシャツ、ブラウス、スーツ、ジーンズ、着物、シーツなど
・たたんでひもで十文字にしばって出してください。
・ファスナーやボタンは取らずに、1枚でもたたんでひもで十文字にしばって出してください。
・雨の日には出せません。
・箱や袋には入れないでください。
□衣類として収集できないもの
以下の資源にならない布は「燃えるごみ」で出してください。
・布団、毛布、じゅうたん、カーペット、クッション
・皮革製品、ビニール製品、わたや羽毛の入った製品
・汚れや破れがひどいもの
・靴下、ネクタイ、セーター
■びん・缶類
【収集できるもの】飲食料品が入っていたびんや缶 ※びんは一升瓶の大きさまで、缶は一斗缶より小さいもの
・びん・缶類は一緒に透明か半透明の袋に入れて出してください。
・中身を空にして軽く水洗いして、缶はつぶさずに出してください。
・ラベルを外す必要はありません。
・ふた、キャップは必ず取り外し、材質により分別してください。ただし、ジュース缶やビール缶のタブは外す必要はありません。
・プラスチック製のふた...「資源物B(プラスチック製容器包装)」、ワインのコルク栓...「燃えるごみ」
□びん・缶類として収集できないもの
スプレー缶、カセットボンベは必ず使い切り「有害ごみ」で出してください。
以下の資源にならないびん・缶類は「燃えないごみ」で出してください。
・割れたびん、錆びた缶
・化粧品やマニキュア、カーワックスなどの飲食用以外のびんや缶
・飲み薬用のびん
・グラスなどのガラス製品
・哺乳びんやなべなどの耐熱ガラス製品
・一斗缶
資源物Bの分け方・出し方
資源物B(プラスチック製容器包装、白色トレイ、ペットボトル)は、品目ごとに分別区分を確認したうえで、それぞれ別々に、透明か半透明の袋に入れて「資源物B」の収集日の午前8時までに集積所に出してください。
※市指定の収集袋は使用できません。
■プラスチック製容器包装
【収集できるもの】商品の中身を出したり食べたりして不要になるプラスチック製の容器や包装
・中身を完全に使い切って中の汚れを取り、透明か半透明の袋に入れて出してください。
※汚れを落とす目安は、1~2週間おいても腐敗等による匂いが出ない程度です。
・プラスチック製容器包装に貼られているラベルシールが剥がしにくい場合は、そのままでも結構です。
・「ペットボトル」や「白色トレイ」は対象外です。
□チック製容器包装として収集できないもの |
■白色トレイの分け方・出し方
【収集できるもの】肉や魚、くだものなどに使われる色や模様のない白く平らな食品トレイ
・白色トレイは簡単につまようじが刺さります。
・軽くすすぎ、乾かしてから透明か半透明の袋に入れて出してください。
□白色トレイとして収集できないもの
以下のものは「資源物B(プラスチック製容器包装)」として出してください。
・色や柄付きのトレイ(塩ビ製卵パック、豆腐容器、電子レンジ対応容器、P&Pと表示されたフィルムがはがせるトレイ)
・高発泡ポリスチレン容器(カップ麺容器、魚箱、発泡スチロールブロック、上縁に糊のついたしめじ容器)
・非発泡ポリスチレン容器(厚いフィルム状の弁当容器、透明な容器、納豆容器、内側にアルミが貼ってある容器)
■ペットボトル
・キャップとラベルを外して中を水洗いしてつぶし、透明か半透明の袋に入れて出してください。 ※飲み口のリングを取る必要はありません
・ペットボトルは縦につぶさないでください。
一部の市民センターや、市がペットボトル専用回収ボックスを設置している市内のスーパーマーケットでの拠点回収は廃止になりました。
・なお、独自に回収を行っているスーパーマーケットについては、引き続き店舗での回収を行います。
□ペットボトルとして収集できないもの
・ペットボトルキャップとラベル、洗剤などのプラスチック製のボトル容器は「資源物B(プラスチック製容器包装)」に出してください。
・色付きペットボトルは「燃えるごみ」に出してください。
有害ごみの分け方・出し方
有害ごみ(乾電池、蛍光管、水銀体温計、スプレー缶、カセットボンベ、ガスライター)は、品目ごとに分別区分を確認したうえで、それぞれ別々に、透明か半透明の袋に入れて「有害ごみ」の収集日の午前8時までに集積所に出してください。
※市指定の収集袋は使用できません。
■乾電池
【収集できるもの】ボタン電池を含む乾電池
・出張所や市民センターにも専用の回収箱が備え付けてあります。
・充電式電池(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池等)は、回収を行っている販売店にご相談ください。
■蛍光管、水銀体温計
【収集できるもの】蛍光管(電球型を含む)、水銀体温計、水銀血圧計のみ
・長い蛍光管は、購入時のケースなどに入れて出してください。その際、外箱や包みに「蛍光管」と書いて中身が分かるようにしてください。
・LED電球は燃えないごみで出してください。
・蛍光管と水銀体温計は、一緒に袋に入れて出してください。
■スプレー缶、カセットボンベ、ガスライター
【収集できるもの】スプレー缶、カセットボンベ、ガスライター
・スプレー缶、カセットボンベは中身を使い切ってください。
・スプレー缶、カセットボンベの穴あけは不要です。穴をあける場合は火の気のない屋外などの風通しのよい場所であけてください。
・使い切りライターは、ガスを抜いてから出してください。
・スプレー缶とカセットボンベ、ガスライターは、一緒に袋に入れて出してください。
■使い切りライターのガスの抜き方
屋外などの風通しのよい場所で、周囲に火の気のないことを確認し、操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐに吹き消す。
輪ゴムや粘着力の強いテープで、押し下げたままのレバーを固定する。
「シュー」という音を聞き、ガスが噴出しているのを確認する。確認できない場合は炎調節レバーをプラス方向いっぱいに動かす。
この状態のまま付近に火の気のない、風通しのよい屋外に半日から1日置く。
念のため着火操作をして、ガス抜きが完了していることを確認する。